第5回Ratings杯振り返り
初めまして、ねくさすです。
最近シャドウバース界隈でブログ書く文化ができ始めていて、それは良い流れだと思うので私も流れに乗っていきたいと思い記事を書くことにしました。
結果から言うと予選スイスドロー3-2で1勝足りず予選落ちでした。
勝てなかったのでデッキ選択や細かい採用理由の話は簡潔にしてスイスドロー5回戦のBO3を振り返り、負けた理由をはっきりさせます。
デッキ選択
↑同じ80枚のデッキを持ち込んだSRG | chinoの記事です。
原初Dとエルフ(アグロ>コントロール)が一番多いと想定して組んだのですが蓋を開けてみるとアグロEよりコントロールEの方が多く、ロイヤルが同じぐらい存在していて少しメタを読み外しました。一番の敗因はロイヤルを過少評価していたことだと感じています。
スイスドロー5回戦
vs Yoshiokaさん ランプ原初D コントロールE 2-1
ランプD - ランプ原初D 先○
コントロールE - ランプ原初D 先○
相手の原初が巫女や狂えるドレイクなどを入れた変わった原初だったが予定通り2タテ。
コントロールEミラーはヴィーナスをこちらだけ引けずリソース切れして負けたが相手はロキを入れているため不利。
vs あずささん ミッドレンジR 原初D 2-1
【第5回Ratings杯】2回戦あずさvsねくさす - YouTube
ランプD - ミッドレンジR 先○
コントロールE - ミッドレンジR 後×
コントロールE - 原初D 先○
1戦目マナ加速から狂える連打。相手が守護を使い切っていることに気づかずに確定分割リーサルを逃すものの咎められず勝利。
2戦目アーサーからのマーズアーサーがどうしようもなく負けるが3戦目有利マッチを逃さずなんとか勝ち。
vs かわいさん ミッドレンジR 原初D 1-2
ランプD - ミッドレンジR 先×
ランプD - 原初D 後○
コントロールE - 原初D 後×
1戦目はマナ加速とドローは出来たもののデッキ上半分の20枚に狂えるがなくて負け。
メタ対象である原初の2タテを狙うが3戦目に先5原初進化置きから次ターンも原初を決められカシオペアが間に合わず落としました。
vs CHIVIさん ミッドレンジR 原初D 2-0
ランプD - 原初D 先○
コントロールE - ミッドレンジR 先○
2試合とも先攻を取れたため勝てたという感じでした。
1戦目の相手の原初が引きがあまりにも悪く疾走札を引かれていたら普通に負けていました。
vs ゆきさん ランプD AFNm 0-2
ランプD - ランプD 先×
コントロールE - AFNm 先×
勝てば予選抜けの最終戦、想定してなかったネメシスを踏んでしまいました。
ランプDミラーは一方的にマナ加速されアジアジゼウスで負け。2戦目は最速マキナからプライムアーティファクトを2枚出され為す術もなくといった感じでした。
結果的にネメシスはロイヤルの母数が多く、アグロEよりコントロールEの方が多くてネメシスの立ち位置は良く素晴らしい選択だと思います。
反省
このような感じで3-2で予選敗退という結果に終わりました。
先攻10回後攻3回で勝てなかったのは本当に不甲斐ない...
負けた原因は先程も述べた通りロイヤルを過少評価していたことだと思います。
対ロイヤルの戦績は2-2です。
明らかにロイヤルの立ち位置は良かったのでデッキの選択肢として頭に入れておけば自分で使う側になるかメタる側になるかは分かりませんがまた違った視点を持てたかなと。リラを3枚にするなどもできました。
ランプDも先攻を取れたから原初相手落とさずに済みましたが後攻取ったら普通に負けてしまうぐらいにはメタデッキとしては微妙でした。
そして最終戦の想定外のデッキを踏むだけで簡単に負けるぐらいにはパワーはなかったです。
プレイ面はリプレイ全て見返しましたが対あずささん戦のリーサル逃し以外は大きなやらかしはないはずです。
反省点はもっと幅広い視野を持とう!ということです。
ロイヤルを使ってレート上位入ったのにも関わらずアーサー引けないと弱い!と一蹴して選択肢から外してしまいました。
いつも固定観念に囚われがちという自覚はあるけど治せずにいます。エーテルがなくて全デッキ試せないというのもあるけど
今後は意識的に改善していこうと思います。
最後に
初のRatings杯でしたがプレイが上手い人しかいなくとても楽しかったです。
レート終わるんじゃないかと噂されてましたがまだ続くそうなので目標を失わずにほっとしています。
SRGという強いチームに入れていただけたので今後もRatings杯やRAGEファイナリスト目標にぼちぼちやっていきます。
思いつきの殴り書きで申し訳ないのですが最後まで読んでいただきありがとうございました。